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手技によって外傷を直す

マッサージ

自然治癒力を高める

国家資格として認められていて、整骨院や病院などで活躍している柔道整復師ですが、もともとは大正時代に柔道で痛めた骨折や脱臼などの外傷を治療した柔道整復からはじまりました。柔道整復は薬剤を使うことなく、直接患部の状態を確かめながら主に手技で手当てをすることで、患者自らの治癒力を高めることにより治療を行っています。昭和45年に柔道整復師法が制定され、平成元年には柔道整復師は国家資格として認められていて、現在ではスポーツ界でも重要な役割を果たすようになっています。柔道整復師になるには、高校卒業後に文部科学大臣が指定した大学または専門学校に通い、最低3年以上学ばないと国家試験の受験資格を満たすことができません。学校では、柔道整復そのものの理論や実技以外にも、解剖学や運動学といった科目の受講が必要で、学校によっては柔道の授業もあります。国家試験の合格率は毎年70%〜80%で推移していて、学校でしっかり勉強をしていれば合格することは難しい資格ではありません。柔道整復師の能力は資格を取得してからが本当に伸びていきます。経験を積むことによって問診や触診の技術が磨かれ、患者と応対することによってコミュニケーション能力も身についてきます。病院や接骨院で働いていると1日中素手で施術を行い、患者の体を持ち上げたり、全身を使った施術を行うため、体力も必要になります。経験豊富な柔道整復師は患者からの評判も高くなり、独立した場合には患者も新しい接骨院についていきます。

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