Menu

奨学金制度を知っておく

ナース

利点と注意点

看護学校を選ぶときのポイントは人それぞれですが、学費は一つの大きなポイントといえます。大学と短大、専門学校では当然大学の方が学費が高くなります。また、家から遠くの学校に進学すれば一人暮らしの費用もかかってきます。看護師になれば比較的高給取りになるとはいえ、在学中はかなり忙しくなかなかバイトもできないのが現状です。そのため、少しでも学費が安いところにしたいと考えるのは自然な心情といえます。看護学校独得の奨学金制度というものがあることは知っておくべき情報といえるでしょう。これは、在学中に奨学金が出る代わりに、就職先は提携の病院や施設に決定されており、一定期間そこで働くことで返済免除となるシステムです。これは看護師不足を補うことができるため、病院や学校側にもメリットがあるシステムといえます。他の業種では、ごく一部の優秀な生徒以外ではこのような返済免除型の奨学金はまずありません。それほど看護師不足が深刻ともいえます。もちろん、学生にとっては、就職先が確保されている上、奨学金をもらうことで学費を浮かせることができ、一定期間働きさえすれば返済免除されるためメリットが多い仕組みといえます。このような奨学金制度がある学校の場合、実習もその病院や施設で行うことが多いため、働く前に慣れることができるというのもメリットといえるでしょう。ただ、万が一そこの空気があわなかった場合は働く義務が苦痛になることもあります。とはいえ、それは実習してみないとわからないことですし、学費に余裕がない人にとって魅力的な制度であることは変わりないことだといえるでしょう。

Copyright© 2017 看護の仕事に就きたいなら専門学校に通おう|将来の働き方を考慮する All Rights Reserved.